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1964年生まれ。編集者、不登校の子供たちへのボランティア活動を経て、1996年に不登校やひきこもりの青少年への訪問活動を中心とした個人事務所「ドーナツトーク社」を設立。2000年から、不登校・ひきこもりの支援団体である「淡路プラッツ」でスタッフとして働く。2002年、淡路プラッツがNPO法人となったことを契機に代表に就任。2003年、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(臨床哲学)を修了。著書に『「ひきこもり」から家族を考える〜動き出すことにいみがある』(岩波ブックレット739)。共著に『「待つ」をやめるときー「社会的ひきこもり」への視線』(さいろ社、2005年)、『分岐点に立つひきこもり』(ドーナツトーク社、2005年)。主な論文に「青少年施設のベースステーションー「自己/他者」「決定」「責任」をキーワードに」(川田都樹子編『「いま」を読むー消費至上主義の帰趨』人文書院、2007年)。 |
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バンド活動とフリーターを経て、2002年から不登校・ひきこもり支援団体にて勤務。2006年より淡路プラッツのスタッフとなり、就労実習プログラムと居場所にて活動。スポーツや音楽を通じて若者や親御さんと関わっている。その他、面談・講座・親の会なども担当。キャリアカウンセラー。
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◆『「ひきこもり」から家族を考える~動き出すことに意味がある~』
田中俊英:著(岩波ブックレットNO.739)
支援の現場から当事者と家族に届ける、動き出すためのスモールステップ。(¥480+税)
・はじめに 「動くもの」としての家族
・第1章 ひきこもりはこう捉えるとわかりやすい
・第2章 家族がひきこもってしまう
・第3章 ひきこもり支援はスモールステップの積み重ね
・おわりに ひきこもり支援機関の利用
◆『「待つ」をやめるとき』
(田中俊英・金城隆一・蓮井学著/さいろ社)
NPO法人淡路プラッツでの90年代後半の議論を
わかりやすくコンパクトにまとめたブックレット
すぐに読めて、すぐ納得
「ひきこもり」「ニート」に関心を持つ人の必読書
「待っていれば青少年は自主的に動き始めるのか?」
その重要な問いが生まれる瞬間が現場の言葉でのみ語られている。
・5年10年と時間だけが経過してしまう事がざらにある
・フリースペースの中でひきこもる
・ひたすら信じて'待つ'ご家族・・・
◆『動けない青年たちと動きはじめた青年たち』
杉原和子・近松典子・田中俊英・樋口明彦・佐藤透・金城隆一(著)
本書は2005年2月に大阪で行われた
第4回講演会「青少年問題を整理する」の記録をもとに構成されています。
この講演会では「ひきこもり」「ニート」「不登校」の三つの分科会が行われ、
本書はそのうち「ひきこもり」と「ニート」の分科会をまとめたものです。
動けない青年たち
・第一部/テーマ「ひきこもり」
「ひきこもり」の青年たちの数は10年来そんなに減っていないのに
「ニート」問題が出て影が薄くなったように感じます。
TV等に「僕は社会的ひきこもりだ」と出てくる人達は、実はもう家から出ており、
既にコアなひきこもりでは無い訳ですが、視聴者にはそういう人達が
「ひきこもり」と認識され、ここでまた「ひきこもり」の影が薄くなる。
そこでこの(動けない青年たち」を改めて考えてみます。
動きはじめた青年たち
・第二部/テーマ「ニート」
ひきこもりの定義にぴったり当てはめるのは難しく、
ひきこもっているか外に出ているかが明確に分けにくく、
いわばグラデーションになっており、ここでは「グラデーション」の部分を考えようと思います。
正社員・フリーターになること、あるいは友達を作る等の
色々な目的によって支援の幅も我々がすべき事も変わると思いますので、
そういう広い問題を含も話をしたいと思います。
それが「ニート」の問題の根幹にあるのです。
◆『分岐点に立つひきこもり』(完売御礼)
樋口明彦・石前浩之・上田陽子・金城隆一・田中俊英(著)¥1000
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